物の持つ力を感じる時は、それを使うとき。
以前も述べたかと思いますが、やはり、物は見た美しさと共に、使用した時、使用し続けた時、使用するヒトの物になった時に「モノ」へと成長すると思っています。
それにはやは作り手が使い手を思い、素材を思い、魂を込めて作らないと成らないんだと思います。
画像は「左藤吹きガラス工房」さんのグラス。見た目の美しさはもちろん。色、質感、重さ、手に持った時のシックリ感、口当たり・・・それは中に飲み物を入れて口に入れた時に「答え」として感じます。グラスを通った光の遊び具合も大好きです。アクセサリーでありつつオブジェでありつつ・・・やっぱりグラスなのです。
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