もうそろそろです!

Mo:kkiのリニューアルオープンですが、やっと日程が決まりました。

5月25日(金)〜31日(木)/11:00〜19:00

今、やっとDMが出来て宛名書きに追われるウィークへ突入しました。ご住所をお預かりしている皆様、来週にはお手元へ届くかと思います。今後、DMでのご連絡を希望される方は「お問合せ」のメールフォームページから「DM希望」のメッセージと共にご住所等の情報をお送り下さい。

Mo:kkiの内装は一時保留状態で、作品の制作やディスプレイのアイテムをぼちりぼちりと進めています。オープン間近になってきたのでちょっとそわそわしてます・・・。(焦)

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休憩時間に少しだけ心を癒してくれる「珈琲」。実は好んで飲むようになってまだ4・5年なのです。 なので、まだ自分の好みの味ってのを理解できていないかも。いろんな珈琲を味わって自分好みを探求したいです。今、ドリッパーとピッチャーをジックリ探しています。

白、黒、グレー、ブラウン、赤、がLa:mminカラーになってきています♪ インスタント珈琲を入れる瓶もLa:mminラベルを使って貼ってみたり、「List:」さん(http://list-dejima.com/)の手ぬぐい、「poetoria」さん(http://poetoria-yuca.com/)のカップ、と並べてみて珈琲タイムを楽しんでいます。今日、ご近所さんの「PATINA」さん(http://patina-fk.com/)でコースター(これまた茶系)を手に入れて、着々と珈琲タイムをパワーアップさせています。

琥珀色の飲み物は何とも魅惑ですねぇ。珈琲は自己開拓しなくても詳しいヒトが多いみたいなので、何か勉強会に参加してみようかな♪ 他に僕が今進めている「ウイスキー」を主体とした会も夏には動きだせると思います。(というか打合せと題して既に動いているんですけどw)ご興味がある方はどうぞお問合せくださいませ!

クリスマス。

もう少し寝ると、クリスマス。そして、さらに寝ると、お正月。日本に産まれて良かったなと思うイベントが目白押し! なのに、何かと忙しくなります。まさに師走。

今年のラエミンは年末年始のアイテム制作をサボっております。そういうヒトにはサンタさんは来ないそうです。(笑)皆さんのお家にはサンタさんが来ますように☆

クリスマス用アイテム→「CAMIDLE」

【年賀状について・・・】

今年も年賀状デザインのご依頼を多数いただいております。ありがとうございます。

誠に申し訳ございませんが、2011年12月5日をもちまして、平成24年用年賀状のデザインの受注を終了させて頂きます。6日以降、のご注文の場合はご相談下さい。もし受注が可能な場合でも、納品が25日以降になりますことをご了承下さい。

その他の年始のアイテム(「年始のご挨拶札」や「カレンダー」など)についても納期がずれ込みますので、まずは内容などご相談下さい。

冬支度に大忙し。

今年は冬が来るのが遅かったように感じます。鼻の先がツーンと冷たくなったり、握るブレーキバーが冷たかったり、ラーメン屋さんに入ったら白いカーテンが現れたり・・・やっとそういった感じです。

年末年始のお仕事のピークを迎えています。師走も終わりに向うと、「フッ」と軽くなる感じにお仕事が落ち着きます。やりたい事が沢山あるけど、とにかく、「楽しい事」をしたいと思っています。なにしようかなぁ♪

1月は下旬で1度モッキもオープン予定です。

今年、不幸があって年始のご挨拶が出来なかったヒト。年賀状は来たものの、お返事ができていないヒト。あらたまってお手紙などいかがでしょうか? 1月はレターセットをご用意してしてモッキを温かくしていると思います。お楽しみにぃ〜っ。

ブックオカの「一箱古本市」

11月3日(祝)に行われた、ブックオカの中のイベント「一箱古本市」を覗いてきました。

デジタル化が溢れるこのご時世ですが、「古本」の持つ「想いの伝達力」はやはり耐えませんね。想いを持って読んだ本を、次のヒトへ引きついでもらうというこのイベントは良いですね。古本屋さんで買うより、持ち主の気持ちまでもらえそうで♪

僕も何か他の人にバトンを渡せる本があったかな。

来年は自分も出せたら良いな。

お出掛け。

週末にお出掛けしました。

バタバタしてるからこそ、少しの時間も無駄に出来ません! 昨日今日はあいにくの雨模様。僕も少し疲れてて体調がいまいち・・・だれかに元気をもらわないとへたりそうでした。

昨日は箱崎の「ソワレ」さんへ。

「ソワレ2012年手帳の販売と展示会」

シンプルな造りの中にシッカリとした機能性、そして・・・

週毎に綴られる詩。

文の中に出てくる単語が次の週にも使われていて、週から週へバトンを渡していくって造りになっています。毎週のスケジュールチェックにそっと呼びかけるような詩を入れてほっとできますね。

月ごとに「山田一成」さんのイラストも入っています。

「KAKICAFE」さんのカリグラフも隠れててあたたかさがでてます。

イラストとカリグラフはお店に展示してあります。

なかなか行けなくて、今日が最終日ですね・・・紹介が遅くなってすみません。イベント終了後も手帳は購入が可能だと思います。カバーが白と黒と2色あります。数に限りがあるのでお早めにどうぞ!

【ソワレ】http://www.sowale.net

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今日は福岡は護国神社の「フクオカクラフトマーケット」に行ってきました。

ん〜っ、やっぱり雨っていうのは屋外にもブースを構えるイベントはつらいですね・・・。護国神社の境内は砂利だから、尚更。それでも車は満車(僕はもちろん自転車だったのですが自転車で来てる方は数名)で室内の会場は(昼過ぎだったのですが)ヒトが沢山!

 

いつもお世話になってる「青い月」さんへ。

Lamminのショップカードのレタープレスをやってくださってるのが「青い月」さんなのです。レタープレスのアイテムと帽子。ご夫婦でやってらっしゃるのですが、お二人とも素敵な方で、いつも癒されます。

こちらは僕が連れて帰ったコースターとシール。コースターの印刷もレタープレス(活版印刷)なのです。写真までできるんですね!すごい。(こちらはローマのお写真で、活版印刷のルーツをたどりに行った青い月さんならでは!)シールは帽子作家の奥さんのイラストでできていて、着せ替え風に出来ています。顔のシールに帽子やメガネを重ねばりしたりして楽しめます。キュート♪ そうそう・・・

「ふだん使いのベレー帽展」も開催されるそうです。ぜひお店に足を運んでみてください。僕もベレー帽探しているので、皆さんより先に行っていいのを手に入れないと。どうかスケジュールが空きますように。(笑)

フライヤーも素敵でした。うぅ、やっぱり欲しい。

【青い月】http://www.aoi-tsuki.com

 

そして、優しい風合いの手製本「rhinoce`ros(リノセロス)」さんも出店されてました。

11月は個展をされるそうですょ。ひとつひとつ手作りの本です。大切な記録などを残したい方は是非。(フライヤーの写真が虹の入ったもので、何となく白熱電球の光を当てて柔らかい感じで撮りたくなり・・・)

個展について・・・

「暮らしの中の手製本」

11月8日(火)〜20(日)、場所は「クリコット」さんで、クリコットさんの営業にあわせて見れるそうです。(福岡市南区大楠3-7-26)僕も昨年お世話になりました。看板ワンコの「クリコ」ちゃんが待ってますょ。

ちょうどLamminも参加している「貸空間shizuku」さんのイベントと日程が重なっていますので、合わせて来てください。近いですょ。http://ameblo.jp/lamming/entry-11061119552.html

【rhinoce`ros】ブログやサイトは無いそうです。

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はてさて、Mo:kkiに棚が来て、荷物も片付いてきて、DMも出来、あとは展示の準備のみ。と、一番重要な部分がまだですので気持ちは安らげません。(笑)ラビハウズの準備もあってテンヤワンヤです。

と、ここで自分の事も少し・・・

La:mmin手帳を作っています。11月のMo:kkiオープンイベントには間に合う予定です。表紙の「手帳」の印刷は、今回ご紹介した「青い月」さんの活版印刷です。このモコモコ感は実際に見ないと(触らないと)わからないですよ。ぜひ、見に来てくださいね。オープンしたら。オープンに間に合ってたら。(笑)

秋の力強さ。

弾けるような太陽の光が遠のいて行くこの季節。

なにか少し寂しいような、心細いような・・・。

でも、生き物達は寒い季節が来るのを知っていて、暑い季節を生きていた。

寒く辛い時期を見据えて、沢山力を溜め込んでいる。

辛い時期も備えをしていればなんとか越せるものです。

もしかしたら辛い事すら気づかないかもしれない。

上手に備えていきたいものです。

冷たく赤い柿に教えられた駅のホームのベンチ。

次。

上げる足。

下ろす足。

あまり気にせず前に進むものです。

大切な事は次に向う目的地への求心力。

 

暑い8月でも少し秋へと向う兆しを見せる朝夕。今日は太陽が影を少なくする時間に少し上を見ながら歩きました。暑いけど少し心地よく、気になっていたお店の扉をかってに引いているくらい。おかげで良い出会いができました。

少し、日常を忘れる事ができるのも、現実をしっかり見据えているからこその余裕かもしれません。空を飛ぶ鳥が、空を飛ぶ事に大して爽快感や優越感やを感じてないのと同じように。できる事をきっちりして、できない事を考えるのも苦ではなく楽なのですよ。たぶん。

風が太陽に少し休めと語りかけてる残暑の月曜日。

青い時間。

一日に二度。

全てを優しく包む時間。

始まりと、終わりと、平等に優しい。

涙がこぼれそうな、そんな時間。

 

そういえば、なぜ、僕は歩いているのか、良くわからない事もあるが、それが分からなくても歩いて来た道を眺めるのはそう悪くない事はわかる。多分、それが今のところ分かり得る事実なのだから。「次」に求める事を多く持っても、それに返ってくる「次」はあまりにもシンプルでそっけない。だからこそ、多く求めても意味が無いように思えるが、多く求める事も自由で、そこへ無限を求める事ができるのだと思う。

 

赤いテールランプが近くに感じる。

そんな涼しい風の吹く青い時間の土曜早朝。