捥がれたものは。

時には雨。

時には風。

時には雷。

それでもその上にはいつも晴れた青空。

僕らはいつも下から恋しくそれを望む。

 

いつも空高く飛ぶ。今日も空を高く飛ぶ事が出来る。

しかし、彼は捥がれた。

翼ではなく足を。

いつもとかわらず空を高く飛ぶ事が出来るのに、青い広い空を羽ばたく事ができるのに・・・何かが足りない。彼は羽を癒す止まり木に足を任せる事は出来なくなったのだ。

 

大切なものとは・・・。

大切ではないものは本当は持っていないのかもしれない。

 

電球の灯りが太陽よりまぶしい木曜夜。

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